夏休みに行った焼津の旅館
食事の時料理の下を見ると女将が書いてくれた達筆な文字
各自違った言葉が書いてありそれぞれの意味を説明してくれました。
私の善に書いてあった「知足」という文字
あらためて意味を調べると「自らの分(ぶん)をわきまえて、それ以上のものを求めず、分相応のところで満足すること」とありました。
満足することをを知らないとどんなに豊かであっても安らぐ事がない不平不満を抱かない事「知足安分」の意味もあります。
なかなか意味深いです。
このような心づもりがお客様を運んでくれるということでした。
背伸びをせずコツコツとです。